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北陸コンピュータ・サービス株式会社(HCS)様

北陸コンピュータ・サービス株式会社(HCS)様
インタビュー: 北陸コンピュータ・サービス株式会社(HCS)様
富山ソリューションシステム部
部長: 堀 英明氏(写真右)
副部長: 高井 英樹氏(写真左)
北陸コンピュータ・サービス様(以下、HCS)は、地元北陸に根ざし、コンサルティングからシステム開発、導入支援、システム運用・保守に至るまで一環したワンストップソリューションを提供するシステム会社です。流通業に強いが、業種を絞らず、全ての業種に対応したITソリューションを提供している。 そんなHCSのお二人から、スカイ・アイティの仕事や会社に関するお話を伺った。

スカイ・アイティと仕事するに至った経緯

-北陸で大手のSIerでいらしゃるということですが、常に複数の協力会社とシステム構築を進めていらしゃるのでしょうか?

はい、私どもの部署でも、常に4~6社の協力会社に、構築依頼をしております。自社だけで構築するには限界がありますので、臨機応変に協力会社に依頼しております。スカイ・アイティもその中の1社であり、会社の規模で言えば、現在でも一番小さい協力会社です。

-スカイ・アイティと仕事をするきっかけはなんだったのですか?

全国に拠点がある建材業の大手企業の給与システム、販売管理システムを構築する大規模プロジェクトの受注が決まり、パートナー会社を探していました。6社と協同でプロジェクトを行うことになり、その中の1社がスカイ・アイティでした。

-なぜ、スカイ・アイティを選ばれたのですか?

4社の候補の中から、スカイ・アイティを選びました。理由はWeb制作ができるという点で他社とは違うポジションを築いていたこと。そして、東海社長の柔軟な考え方を買ってのことでした。

-スカイ・アイティとは、どこで知り合われたのでしょうか?

スカイ・アイティの東海社長が、当時富山県SOHO協議会会長職をしており、その活動を通じてHCSの担当者と知り合ったことがきっかけでした。私どもは地元に根ざして活動をしているということもあり、日ごろから出会いを大切にしています。そのため、スカイ・アイティともそれを機に、長い付き合いがスタートしたのです。

-東海社長の第一印象はいかがでしたか?

正直、見た目が若い社長ですから、初めてお会いしたときは不安に思いましたね(笑)。その不安は、すぐに消すことはできませんでした。しかし、東海社長は仕事の結果で、着実にHCSの信頼を得ていったと感じています。今では技術の面ではもちろんのこと、社長自身にも信頼をおいて仕事を発注しています。また、若さ故の発想の柔軟さもスカイ・アイティの魅力のひとつになっていると思います。

北陸コンピュータ・サービス株式会社(HCS)

スカイ・アイティは、HCSにどう貢献したのか

-では、スカイ・アイティとはどのような仕事をなさったのですか?

最初は、既に申し上げました 全国に拠点がある建材業の大手企業の給与システムの案件でした。これは、その後の販売管理システムにつながる前段階の仕事であり、重要な意味を持つ仕事でした。他の協力会社とのタイミングもあり、この給与システムは、スカイ・アイティに全て構築してもらうことになりました。

-初めての取り引きで、重要なポジションを任されたのですか?

はい、それは他の協力会社とのタイミングが合わず、たまたまスカイ・アイティに依頼することになりました。しかし、その給与システムを全て構築し、問題なく顧客に納品することができたため、スカイ・アイティに対する信頼がかなり上がりました。

-給与システムで、実績を残すことができたのですね?

はい、そうですね。その実績をもとに、その後の販売管理システムの構築に関しても、重要なポジションを担ってもらうこととなりました。こちらは6社協同で構築を行ったのですが、スカイ・アイティに受注~売上業務を依頼する形となったのです。

-受注~売上業務というと、どういった内容だったのでしょうか?

スカイ・アイティには、伝票管理のシステム部分を任せていました。多種多様な取引形態に対応した伝票入力(管理)ということで、かなり複雑なものだったと思います。

-どのような部分が複雑だったのでしょうか?

まず、そのお客様は全国に拠点を持つ業界大手の会社であり、かなりの伝票が発生していたということです。複雑な加工条件に対応した(融通が利く)受注や支店間の取引がとても多いのも複雑な要素でした。

-支店間の取引というと?

たとえば、ある工場にAという材料の加工依頼が来たとします。その工場がAという材料を持っていない場合、他の工場からAを取り寄せます。その段階で、伝票が発生します。また、加工方法も多岐にわたるため、全ての工場があらゆる加工法に対応しているわけではありません。そのため、特殊な加工の依頼が来た場合など、他の工場へ社内発注するという作業が発生します。このように、支店間での取引が非常に多いという構造がありました。

-複雑なシステムになりそうですね。

はい、そのほかにも、全国に拠点がありましたので、地域ごとに商習慣が異なったりと苦労が絶えなかったと思います。小さな規模の会社であれば、システムにオペレーションを合わせていただくことも可能ですが、今回のように大手を相手にしたケースではそれが難しい。スカイ・アイティはそれらの状況を考慮し、整合性を保ち、最終的にひとつのシステムに集約することができました。

-大掛かりな仕事だったのですね。

はい、2 年がかりの大型案件でした。自社受注の仕事の中ではかなり大きなプロジェクトであり、ピーク時では月に40 人ものプログラマが稼動していました。そのため、スカイ・アイティのような協力会社の存在は、必要不可欠であったと思います。

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スカイ・アイティSEへの評価

-スカイ・アイティSEの、仕事へ対する評価はいかがですか?

そうですね、まず、会社の規模が小さい割に、自社の意見をしっかりと述べている点は評価に値すると思います。ある意味、恐いもの知らずというか(笑)。スカイ・アイティは良くも悪くも会社の規模が小さいため、その会社の色が意見として出てきやすいという点があります。

-技術に対する評価はいかがですか?

現在もスカイアイティのSEには常駐をしてもらっていますが、技術的な評価は、非常に高いと思います。まず、新しいことを覚える能力が非常に高いという点が挙げられます。また、その新しいスキルを応用して生かす、正確さもすばらしい。品質が高い商品を常に提供してくれるので、自社の社員のように信頼をしています。

-社員のように、ですか?

はい。やはり、協力会社の方はパートナーですので、一緒に成長していきたいという気持ちは常に持っています。常駐SEはもちろん、スカイアイティの他のメンバーも仕事や教育などを通して成長して欲しいと思っています。

今後のスカイ・アイティに対する期待

-今後スカイ・アイティに期待することは何でしょうか?

今後は、新しい技術の提案を積極的に行って欲しいと思っています。また、スカイアイティも企業規模を大きくしてもらい、共に成長していければ、今後もより多くの付き合いができるのではないかと感じています。東海社長のような勢いのある社員の育成をよろしくお願いいたします。

-ありがとうございました。

~インタビュアーより~

インタビューは、終始笑顔の中で終了いたしました。とくにSEの話題になると、自社の社員のように愛着を持って話される姿が印象的でした。これもHCSとスカイ・アイティの信頼関係の表れではないか、と感じた1 コマでした。

※ 取材日:2008 年11 月【取材協力:株式会社 船井総合研究所】

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